支部からのお知らせ

(水口学長 りそなアセットマネジメントにて特別対談)工藤敬太様(2007卒)から情報提供いただきました!

先日開催された東京三扇会のオンライン総会にご参加いただきました工藤 敬太 様より、水口学長の講演に関連した情報をご提供いただきましたので紹介いたします(以下、工藤様から頂戴した文章のまま)。

 

2007年3月卒業の工藤と申します。私の勤務先(埼玉りそな銀行)のグループ会社である、りそなアセットマネジメント(株)で水口学長が特別対談を行っております(対談日:2020年10月)。

対談内容は、水口学長の研究テーマである責任投資(ESG投資)の歴史、運用機関のパーパス(存在理由)、インパクト投資(社会的なリターンと財務的なリターンの双方を両立させることを意図した投資)への取り組み等についてです。

水口学長は「21世紀型の資本主義」実現に向け、社会のサスティナビリティ(持続可能性)にどう向き合うのかというテーマがあり、ESG(環境・社会・企業統治)との融合に繋がることや当社に期待したいことは、「スピード感と発信力」と述べています。

対談の詳細は添付ファイルをご参照ください。

ssc_report2020-2021水口学長

先日私も東京三扇会のオンライン支部総会に初めて出席し、全国の同窓生の方々と接することができ、大変貴重な経験をさせていただきました。また当日運営に携わった関係者の皆さまにこの場を借りて厚く御礼申し上げます。来年はリアル開催が実現し、皆さまにお会いできればと思っております。

 

 

担当:新井