同窓落語家の落語会がありました

　前回3月28日に続き、同窓落語家 桂　弥っこ君の落語会の報告です。

5月29日に道楽亭で 桂　弥っこ君の「第27回落語勉強会 弥っこ凧の会」がありました。

前回のゲストは、高経大の先輩　笑福亭瓶吾君でしたが、今回のゲストは同じく先輩の　桂　かい枝君（平成6年卒）でした。

　弥っこ君の本日の演目は「加賀の千代」、「粗忽長屋」と江戸落語で演じられることが多い演目に挑戦するなど落語に挑戦する

姿を感じました。

　芸歴30年の桂　かい枝君は、ご存じの方も多いと思いますが、英語落語に取り組み、海外公演は25ヵ国  108都市 300公演以上に

及び、NHK新人演芸大賞・落語部門大賞、さくやこの花賞、繫昌亭大賞、など数々の権威ある賞を受賞しており、さすがの話芸で

演目の枕で高崎経大、弥っこ君や師匠で同期の桂　吉弥の自虐ネタで爆笑を誘っていました。

　関西三扇会では、同窓の落語家3君を応援しています。同期の皆様、応援よろしくお願い致します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昭和41年卒　　松本　輝洋（記）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　

 

笑福亭瓶吾（昭和63年卒　榊　祐二）

 

 

 

 

 

桂　かい枝（平成6年卒　古瀬　浩雄）

 

 

 

 

 

 

桂　弥っこ（平成24年卒　三島　学）