令和7年度山形支部総会 開催報告
令和7年10月25日(土)午後5時から山形グランドホテルにて山形支部総会が開催されました。大学から佐藤副学長、同窓会から谷村会長、関口副会長が出席されました。
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朝井支部長挨拶
まず、設立2年目を無事に迎えることができてよかったと朝井支部長より挨拶がありました。山形県内それぞれの地域から同窓生が集まり感謝を述べられていました。今後はいかに支部総会に出席し続けてもらえるかを検討していかなければならないとお話されていました。
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谷村会長挨拶
来賓として、同窓会の谷村会長から挨拶があり、支部設立2年目は何かと苦労も多いとは思いますが、山形支部に愛着を感じ、今後もサポートしていきたいと、そして東北で唯一残っている秋田県に支部を設立するため今後手助けしていきたいと述べられました。
その後、会則、新役員の選任、決算報告、予算案が審議され、承認されました。
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佐藤副学長の講演
総会後、佐藤副学長による講演会が開催されました。「データにみる高経の70年」というタイトルで、再来年70年を迎える高経の歩みについて近年の高経から70年を振り返りました。卒業生43000人これが我々の財産である。伝統を重んじる大学であることを誇りに思うと述べられておりました。但し、今後は企業と協力し、新しいことにチャレンジする大学を目指し共同教育研究センターを設置するとお話され講演は終わりました。
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関口副会長挨拶
懇親会では、関口副会長よりご挨拶があり、2年目を迎えられた山形支部に今後期待しているとお話されておりました。参加している同窓生一人一人の自己紹介があり、会は和やかな内に終わり最後は、学歌斉唱と万歳三唱で幕を閉じました。
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懇親会の様子
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万歳三唱
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集合写真
来年は10月24日(土)に令和8年度の総会が開催されるとのこと、より多くの同窓生が参加されますよう心から願っております。
