支部からのお知らせ

令和7年度 桐生支部総会(桐経会総会)について

令和7年5月17日(土)、桐経会第31回総会(桐生支部総会)及び懇親会が「美喜仁本店(桐生市本町)」で開催されました。

大学から水口学長、同窓会から谷村会長、石塚副会長(兼群馬支部相談役)にご出席をいただきました。また今年は2名の現役応援団員(学生)にも参加してもらいました。

総会では、令和6年度事業報告・決算報告、令和7年度事業計画案・予算案について審議され、全て承認されました。

続いて執り行われた懇親会では、佐藤会長の挨拶にはじまり、来賓の皆様にもご挨拶をいただきました。

佐藤会長の挨拶では、同窓生が久しぶりに顔を合わせられることへの喜びと、今後さらに参加者が増えていくことへの願いが語られました。


                佐藤会長

水口学長からは、就職状況や学生数の推移など大学の近況、社会の変化に伴う大学の動向についてお話をいただきました。変わりゆく時代に合わせ、高崎経済大学が今後どのように成長していくのか、期待に胸が膨らむお話でした。


                水口学長

谷村会長のご挨拶では、織物のまち「桐生」で作られた「同窓会ネクタイ」をはじめ、これまでも桐生とは深いかかわりがあるというお話とともに、「同窓会パーカー・ピンバッチ」の制作、新支部設立に向けた働きかけなど、同窓会活動のさらなる活性化のための積極的な取り組みについてご紹介をいただきました。


                谷村会長

石塚副会長からは乾杯のご発声をいただきました。
お話の中で、同窓会の全国各支部が若手同窓生獲得に苦心している実状に触れながら、そのような現状を打開するために地元の高校訪問を行い新規開拓を図っている支部もある、といった取り組みのご紹介もいただきました。


           石塚副会長(兼群馬支部相談役)

乾杯の後は、懐かしい話や近況報告に花を咲かせる楽しい時間を過ごしました。
また現役学生である応援団2名から、現在の学生の様子が語られる場面もありました。昔と今の違いに驚きつつも、共通点が見つかった瞬間には絆が一層深まり、世代を超えた交流が生まれました。
仲間との再会にあっという間に時間が過ぎ、笑い声の絶えない和やかなひとときとなりました。

懇親会の最後には、応援団2名による学歌斉唱が行われ、会場全体に響き渡る力強いエネルギーに圧倒され、高崎経済大学の未来がますます楽しみになりました

支部総会にご出席いただきました皆様、ご協力いただきました皆様にあらためて感謝申し上げます。