支部からのお知らせ

令和7年度 広島支部総会報告

令和7年10月18日(土)に「ホテルメルパルクHIROSHIMA」にて、「広島支部総会」が開催されました。大学から市川理事長および水口学長、同窓会本部から橋爪副会長、また全国各支部より、関口副会長(東京支部)、洞口副会長(東海支部)、川原畑支部長(関西支部)、仁木支部長(徳島支部)の皆様にご出席をいただきました

総会冒頭、木村支部長の挨拶では、1976年に創立した広島支部が創立50年目を迎えるにあたり、事務局の体制を新構築し、支部活性化を進めていくという強い想いが語られました。


               木村支部長
                 
議事では、令和6年度事業報告及び会計決算、令和7年度事業計画及び会計予算、会則の一部改正案及び役員の選任について審議され、全て承認されました。

総会終了後は、同会場で懇親会が行われ、市川理事長、水口学長、橋爪副会長(同窓会本部)、関口副会長(東京支部)よりご祝辞をいただきました。

市川理事長からは、広島支部が「支部長を筆頭に、支部活性化ため意欲的に活動している」とのお言葉をいただきました。また高崎経済大学が開学70周年を迎えるにあたり、大学と同窓会が力を合わせ、そして学生がその伝統と魅力を感じながら勉学に励み、社会の知の核となっていってもらいたいという願いが語られました。


               市川理事長

水口学長からはまず、キャリア支援教育など、大学のさまざまな事業に寄せられる同窓生の支援に対し、感謝の言葉が述べられました。
また、技術革新とそれを背景とする社会経済の変化の中で、これまでと同様の学問だけでなく、デジタルやデータサイエンス、グローバルに強い人材を育てることで、大学の魅力を高め、そして同時に日本経済を支えていきたいというお話をいただきました。


                水口学長

同窓会本部の橋爪副会長からは、大学のキャリア支援事業である「国内研修プログラム~先輩に会いに行こう~」への引き続きの協力依頼がありました。また昨年に引き続き、同窓会活動のPRを目的として、今年の三扇祭においても同窓会ブースを出展(11月2日・3日)し、各支部の特産品抽選会や同窓会グッズの販売を行う旨のご紹介がありました(広島支部も特産品を提供させていただきました)。


                橋爪副会長

関口副会長(東京支部)からは、東京支部の活動内容についてお話をいただきました。東京支部では、「同窓生同士の懇親を深めること」「在校生の支援をしていくこと」「同窓生同士のビジネス連携を図っていくこと」という方針のもと、同窓会活動を進められているそうです。特に国内研修プログラムについて、趣向を凝らしたプログラムのご説明をいただきました。


                関口副会長

乾杯のご挨拶は、関西支部の川原畑支部長より頂戴しました。川原畑支部長からは、「支部総会に参加し、自分たちの支部に足りないものが沢山見えてきた」とのお話をいただきました。また、関西支部の特徴的な取り組みの一つである「関西三扇会ハイキング」についてもご紹介をいただきました。年2回行われるハイキングが同窓生のつながりを強め、それををきっかけに支部総会に参加してくれる方もいらっしゃるとのことでした。


                川原畑支部長

懇親会では、同窓生それぞれが思い出を語り合い、また近況報告をしながら親睦を深めました。

中段では、洞口副会長(東海支部)、仁木支部長(徳島支部)より支部の近況についてお話をいただきました。各支部の状況を聞くことで、同窓会活動の活性化につながるヒントを共有することができました。


                 洞口副会長


                仁木支部長

そして懇親会の最後は、同窓生で肩を組み学歌の大合唱。
卒業後も色あせることのない高崎経済大学同窓生の絆を確かめ合うことができました。

支部総会開催にあたり、ご参加いただきました方々、またご協力を賜りましたすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。