令和７年度　大分支部総会開催報告

令和７年１２月６日（土）午後４時から第２８回大分支部総会が大分市内のJ:COMホルトホール会議室にて、その後懇親会は市内の「酒食 回(かい)」にて開催されました。来賓として、大学より市川理事長、水口学長、同窓会より江畑副会長、鹿児島支部より上野会計監査が出席されておりました。

豊田支部長より冒頭で大分県の火災見舞いについてお礼のお言葉がありました。そして、今回はいつもと趣向を変えての支部総会の開催にしたそうです。また、大分支部の現状と課題について話があり、６月に全国支部長会議に出席されての感想などを述べられておりました。全国地方大学の今後、高崎市長への期待、同窓生の繋がりなど熱く語られておりました。

来賓として市川理事長からは、理事長として大分支部総会に出席できて大変嬉しいと、そして再来年の７０周年を迎えることができるのは、卒業生の皆様の活躍があってのことだと話されておりました。そして、新設が予定されている豊岡だるま駅について、高崎経大口を高崎市に申請していることも話をされておりました。

水口学長からは、大学の現状が話され、１１月から始まっている入試状況や新設される共同教育研究センターについてのことを話され、和製シリコンバレーを目指す大学になれるよう同窓生の皆様からの寄付のご協力のお願いがございました。

同窓会本部からは、江畑副会長が６月に開催された３年に一度の総会についてお礼がありました。そして、同窓生の繋がりがとても大事だと、そのために同窓会公式LINEアカウントの登録をお願いしたいと話されておりました。

その後議事が滞りなく進みすべて承認されました。今回、役員改選があり、支部長を含め新体制になりました。豊田支部長今までお疲れ様でした。篠田新支部長これからよろしくお願いいたします。

総会後は、場所を移動して懇親会が開かれました。美味しいお料理とお酒をいただき、同窓生がそれぞれ近況を語り合いながら旧交を深めました。

最後に学歌を肩を組みながら歌い、会は終宴しました。

大分支部の皆様の温かい心、そして数多くの関係者の皆様にご協力いただき感謝申し上げます。