支部からのお知らせ

令和7年度 四国合同支部総会開催報告

四国の4県での持ち回り開催している「令和7年度 四国四県合同支部総会」が、令和7年12月13日(土)に、香川県高松市リーガゼスト高松を会場に6年ぶりに開催されました。来賓として、大学から市川理事長、水口学長、同窓会本部から橋爪副会長にご出席いただきました。

川井香川支部長開会挨拶

まず、開会にあたり、開催支部の香川支部の川井支部長が「この合同支部総会開催までにコロナ禍を経て6年かかりました。ここまで何とかやってきたので、これからも続けていきたい」とご挨拶されました。

市川理事長挨拶

来賓挨拶では、市川理事長が「高校生に経大のPRをするキャンパス大使を徳島支部が始めていただいた。是非母校を愛する気持ちを一つにし、大学を支えていただきたい」と述べられました。

水口学長挨拶

水口学長は受験生獲得に対するお礼の言葉に続き、「少子化が急速に進む中、高校生に選ばれる魅力ある大学にすることが私の使命。デシタル・AI人材育成のため共同教育研究センター立ち上げに向け動き始めている」と語られ、橋爪副会長からは同窓会本部の活発な活動を報告いただきました。

橋爪副会長挨拶

各支部の活動報告

【徳島支部】

徳島支部では高齢化で会員減が著しく危機感を感じ、学生に対し国内研修プログラムを開催。他県の学生の参加もあった。

仁木徳島支部長報告

【高知支部】

昨年から県内在住OBで懇親会を開き情報交換をしている。この合同総会を契機に絆を深めていければと思っている。

森田高知支部長報告

【愛媛支部】

卒業生の動向を調べてが、愛媛に帰ってこない状況がある。国内研修プログラムを開催し、学生に対しOBの職場見学や体験談を語りあう場を設けた。定期的にアイディアを考えることがOBの喜びになっている。

松井愛媛支部長報告

【香川支部】

6年間お待たせしました。OB・学生・繋がる人、横の連携を密にし勢いのある活動にしていきたい。

川井香川支部長報告

その後の懇親会で4支部の懇親を深め、全員での学歌斉唱の後、次回開催の愛媛支部長の中締めで総会を終了いたしました。

学歌斉唱

記念写真

開催にあたり、四国4県の同窓生をはじめ関係者の皆様、ご協力いただきありがとうございました。