支部からのお知らせ

(あまやどり)学生時代の食事処②「美松食堂」~持山 保信 氏~

随筆「あまやどり」第20話、持山氏が語る学生時代の食事処3部作の2番手「美松食堂」です

 

角地にあったという「美松食堂」が今でいうどこにあたるのか、「下小塙」のバス停をヒントに考えると

おそらくグラウンドの信号機(変則四差路)の角にある、現在は露天駐車場になっているところでしょうか

 

私にとっての「からさき食堂」のような有難いお店であったようですが、やはり学生をメインの商売相手と据えて

ずっと営業を継続していくというのは、商売の点からすると難しいことのようです

 

ちなみに…

持山氏と同じく西日本出身の私は、群馬の「うどんや蕎麦(の出し汁)」はあちらのとは別物だと思っています

スパゲッチでいうところの「トマトソース」と「塩味」くらい違うモノですね、どちらも好きですが^^;

 

⑲-2(学生時代の食事処)「美松食堂」(PDF:122KB)

次回、⑲-3(学生時代の食事処) 「並榎食堂」「まっちゃん」「ベンツ」「即席ラーメン」に続く

※随筆「あまやどり」は㈲楽学研究社のホームページ内「作品紹介」(https://rakgak.com/sub2.html)からいつでもご覧になれます

 

担当:江畑