「お茶」と「いちご」の化学反応 ～ Dried Fruit TEA（Strawberry）～

　今回は、地域政策学部観光政策学科４年の”先生” が高崎OPA1階にある「高崎じまん」さんにて、お土産のセレクトをさせて頂きました。店内には、高崎や群馬を一心に感じることのできる商品が沢山揃えられており、群馬県民の私でもとても見応えがあって楽しかったです。高崎駅からのアクセスも徒歩3分、近隣の駐車場も30分100円～と、帰り道にふらっと寄れるのが嬉しいです。

　入店して、真っ先に目に付いたのはいちごのドライフルーツでした。群馬のいちごの品種であるやよいひめは、季節を通して美味しい私の大好きな品種です。よく見ると、ドライフルーツのいちごと狭山茶が一緒にティーバーグに入っていました。大学生なのでお茶に親しみがなく、「お茶といちごは合うのか…？」と興味を持ったので、榛名倶楽部さんの「Dried Fruit TEA（Strawberry）」（1つ896円）という、ドライフルーツティーのやよいひめ味を購入しました。

　　

　開けてみると、ティーポット型のティーバッグでとても可愛い！すごく可愛いのですが、ティーポットで煎れたいので切って茶こしに入れてみました。勿論、そのままコップに入れても飲むこともできます。熱湯を注いで、3分蒸らしていざ試飲！

　　　

　ほぉ～！狭山茶が美味しいです！！香り高くて、お茶ですが沢山飲めるな～と感じました。無心になってお茶を堪能できました。しばらくお茶の美味しさを楽しんでいると、最後にお茶の後味がとてもマイルドで、かつ甘みを感じて、イチゴをほんのりと感じました。これがドライフルーツとお茶が一緒に入った時の美味しさの化学反応だ！と思いました。お茶の色も綺麗で、とても癒されました。

 

お茶は飲みやすいので、長くお話するときや外で持ち歩きたいときにも楽しめると思います。店舗には、他にも和梨と桃の種類がありました。他の味も試してみたいです。ぜひ、お茶を通して日常に高崎や群馬を感じてください。

今回紹介した「楽しかったね高崎　KOFUN SABLE」が購入できるお店は高崎OPA1階にある「高崎じまん」

「高崎じまん」http://takasaki-jiman.jp/

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