支部からのお知らせ

2026年 高崎経済大学国内研修プログラム報告

本プログラムは、東京三扇会の主催により、高崎経済大学の1・2年生11名を対象として、2026年2月7日(土)・8日(日)の2日間にわたり開催されました。
本年度もキャリア支援センターの協力のもと参加募集を行い、将来の進路や大学生活の過ごし方について主体的に考える機会を提供しました。

1日目:若手OB・OGとの対話とキャリアワークショップ

(会場:ヤマトホールディングス株式会社)

初日は、東京三扇会 会長 長尾様(ヤマトホールディングス株式会社 代表取締役社長)による特別講演からスタートしました。(当初予定にはありませんでしたが、学生のためにお時間を創っていただきました。)
大学時代に持つべき視座や、社会に出る前に考えておくべきことについて、同窓会として後輩に伝えたいメッセージが語られ、参加学生にとって大きな刺激となりました。

続いて、若手OB・OGによるパネルディスカッションを実施しました。
 「大学生活とファーストキャリアのリアル」をテーマに、

・大学時代に取り組んだこと
・就職活動における意思決定
・20代前半で意識すべき行動

などが率直に共有されました。質疑応答では学生から具体的な質問も多く寄せ

られ、実体験に基づく対話型のセッションとなりました。

その後、「自分の将来像を具体化する」をテーマにワークショップを実施。
自己分析を行い、理想の20代像を言語化し、残りの大学生活で何を優先すべきかをグループで議論しました。OB・OGが各グループに入り、実践的なアドバイスを行いました。

最後にグループごとの発表を行い、社会人からの講評を受けることで、思考をさらに深める機会となりました。

懇親会では、同窓生と学生が交流する時間を設け、キャリア観や大学生活についての意見交換が活発に行われました。

2日目:社会人講演と若手パネルディスカッション

(会場:明治安田生命保険相互会社 新宿住友ビル)

2日目は、明治安田生命保険相互会社 新宿支社 支社長 篠原学様による特別講演から始まりました。
金融機関の役割や社会的意義、組織で活躍する人材の特徴、20代で意識すべき姿勢などについて、経営視点からのメッセージをいただきました。

続いて、若手社会人によるパネルディスカッションを実施しました。
 「20代のリアル」をテーマに、

・入社前後のギャップ
・仕事のやりがいと困難
・大学時代にやっておいて良かったこと
・今振り返って感じる後悔や学び

などを共有。学生との双方向の対話を通じて、より現実的なキャリア像を描く機会となりました。

その後、2日間の学びを踏まえた「行動宣言」の発表を実施。
各参加者が自身の将来像を再定義し、残りの大学生活で取り組む具体的行動を発表しました。社会人から一人ひとりにフィードバックを行い、思考を実践へ落とし込む時間となりました。

まとめ

本プログラムは、学生にとって「大学生活をどう過ごすか」を改めて言語化する機会となりました。将来をただ思い描くだけでなく、残りの学生生活で何に挑戦するのかを具体的に定めることで、自分軸を持ったキャリア形成の第一歩を踏み出す場となりました。

世代を越えた対話を通じて、学生たちは自らの可能性と向き合い、社会との接点をより現実的に捉えることができました。東京三扇会としても、本プログラムが在学生にとって継続的な挑戦のきっかけとなることを期待しております。

当日の様子(画像)

 

担当:東京三扇会 小圷(こあくつ)