支部からのお知らせ

国内研修プログラム「就職相談会in徳島」実施報告

令和7年12月29日から1泊2日の日程でホテルサンシャイン徳島を会場に、国内研修プログラム「就職相談会in徳島」を開催しました。

 本県出身の2年生及び北海道、新潟、山梨、愛知の1・2年生の合計6名の研修生と、現役4年生と当支部所属の地元銀行ОB、歯科医師や県庁職員など10名が相談員として参加しました。

 

【プログラム1日目】

  • 開会に先立ち、会長から高経大のこのプログラムが他大学にないすばらしい取り組みであることを

力説するとともに、遠路はるばる参加された皆さんに対し心から歓迎する旨の挨拶がありました。

 

  • 現役4年生の就活報告

就活から内定に至る体験談として「志望企業への就職に有利な資格が何かを見つけ、独学で勉強し

て取得できたことが大きな自信に繋がった。」との談話がありました。

 

  • 2028年卒就活に向けて(徳島支部相談員から)

副会長から、マイナビの資料をもとに2028年の就活に向け、就活スケジュールを説明。①自己

分析、②ガクチカ作成、③職種分析、④業界・企業研究、⑤仕事体験オープンカンパニーへの参加、⑥ОB/ОG訪問などを準備することなど説明。

 

<阿波銀行について>

地方銀行業務の中でも特に事業性融資業務(信用創造業務)などは、AIにとってかわられにくい業務として生き残っていくと考えられる。そのような中で、人の果たす役割は不変であるといえる。

ついては、学生時代を有意義に過ごし自分の信念を育んでほしい。

 

<徳島県庁について>

 県庁組織や仕事の内容、給与制度や福利厚生などを詳細に説明するとともに、採用試験のうち3年生から受験できる「秋試験」は他県にない新制度なので是非チャレンジして欲しいと力説。

 

  • 強みストーリー発掘ワーク(МYキャッチコピーを作ろう)

就職活動の自己PRの際など、相手に売込むべき自分の強みは何かを見つけ、その根拠となる過去

の成功体験を明確にすることでより論理的な説明につなげる作業をワークシートにより作成し、相談員も含めほぼ全員が成果を発表するなどにぎやかなワークショップとなりました。

 

  • 懇親会

徳島の美味しい郷土料理を味わいながら、現役学生と先輩相談員の楽しい交流会になりました。

 

【プログラム2日目:研修総括】

  • 最初に会長から、将来自分がどこでどんな仕事をしたいのか、今後の学生生活を通じ是非それを見

つけて欲しい。もし、やりたいことが見つからない時は生まれ育った地元にも一度目を向けて欲しいと挨拶。

 

  • 質疑・応答

学生の皆さんから「仕事をしていて、英語の能力が活かされた体験としてはどんな場面があるか。」

「転勤のない職場としてはどのような企業があるか。」

「県庁の派遣制度でどんな派遣先があるか。」

「就職活動を含め、3年生の時に特に何をすればよいか。」

「年上に対し委縮してしまうがどうすべきか。」などの質問に対し、

 

相談員から「あらゆる職場で英語は必要。」

「大企業だと転勤は付きもの。県庁などの自治体は移動範囲が小さい。」

「国の省庁等への派遣制度があり希望者の中から選ばれる。」

「学生時代は好きな事をとことんやるべきで就活も同様。全てが貴重な経験であり、そこに失敗はない。」

「言葉巧みに話すことが良いとは限らない。緊張で言葉少なくとも逆に誠実で好印象を与える。」などのアドバイスがありました。

 

  • 参加者の感想等(抜粋)

「Uターンするなら地銀か公務員と考えていたので、貴重な話が聞けてためになった。」

「バランスよく情報を得るため、できるだけ新聞を読む習慣をつけたい。」

「積極的に英語でコミュニケーションがとれるよう今後さらに努力したい。」

「一般企業も公務員も本人の希望が優先されることから、熱意と信念をもって自分を強くアピールすることが大事だと思った。」などの感想が寄せられました。

 

  • 終わりに

 当支部における国内研修プログラム「就職相談会in徳島」の開催は今回で3回目になりますが、

今回新たにワークショップも取り入れるなどの工夫を行いました。

 本県出身の学生数が少ない中、昨年を超える多くの学生の皆さんにご参加いただき、充実した研修会を開催することができました。

ご参加の皆様の益々のご健勝とご多幸並びに就職成就を心よりお祈り申し上げます。

 

 

 

 

【国内研修プログラム「就職相談会in徳島」】