令和7年度 新潟支部総会 開催報告
令和7年9月21日(日)に「万代シルバーホテル」にて、「第19回 新潟支部総会(新潟三扇会)」が開催されました。来賓として、大学から市川理事長および水口学長、同窓会本部から須川副会長、群馬支部から江畑支部長にご出席いただきました。
冒頭、白井支部長のあいさつでは、卒業後に同窓生から様々な場面で助けられてきた経験が語られました。また、同窓会活動への参加は若い世代にとって必ず有意義なものとなること、そして母校への貢献の一つとして、大学のキャリア支援事業に積極的に関わっていきたいという思いが述べられました。
白井支部長
議事では、令和6年度会計報告および会計監査報告について審議され、全て承認されました。
その後、白井支部長より高崎経済大学国内プログラム事業の概要と、新潟支部として協力し、企画を進めていく旨の説明がありました。
総会終了後は、同会場で懇親会が行われ、市川理事長、水口学長よりご祝辞をいただきました。
市川理事長からは、開学70周年を目前とする本学が、卒業生4万人を超える規模にまで成長したことが語られ、また、この歴史ある大学の同窓生が力を合わせ、在学生へのキャリア支援をはじめとする様々な取り組みに協力してほしい、そして、学生たちが大きく羽ばたけるように温かく見守ってほしいとの思いが述べられました。
市川理事長
水口学長からは、就職相談をはじめ、様々な場面で同窓生の協力が得られることへの感謝が述べられました。そして、デジタル、データ、AIが急速に発展している現代において、大学として、これらの技術を活用して社会を支える人材を育成していく必要があるとのお話があり、またそのための取り組みの一つとして、共同教育センター事業を進めている、とのお話がありました。
水口学長
乾杯の挨拶は、同窓会本部の須川副会長から頂戴いたしました。ご挨拶では、同窓会各支部の日頃の協力に対し、心からの感謝が伝えられました。
須川副会長
懇親会では、若手同窓生も含め、年代や職業関係なくお互いの絆を深め合いました。
中段には、「新社会人・新潟三扇会入会を祝う会」として、白井支部長より、今回新たに入会した同窓生(令和7年卒業)の紹介がありました。
また参加者それぞれの自己紹介も行われ、学生時代のゼミや部・サークル活動の思い出等を共有し、終始、笑顔が絶えませんでした。
最後は参加者全員で学歌斉唱、そして江畑群馬支部長より、高崎経済大学と新潟三扇祭のさらなる発展への思いを込めたエールが送られ、大盛況のうちに会を終えることができました。
江畑支部長
支部総会開催にあたり、ご参加いただきました方々、またご協力を賜りましたすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。