宮城支部総会報告



 令和元年9月21日(土)午後3時から、宮城県仙台市内の「TKP仙台駅北」を会場に、44名の出席者で宮城支部総会が開催されました。


早坂 潔 副支部長

高橋 博 支部長

 総会は、早坂潔副支部長の開会の挨拶で始まり、高橋博支部長の支部長挨拶。挨拶では、「宮城支部は、若い方の出席が多いと言われるが、金融関係の方が大半で、今後は他業種の方の出席を呼び掛けていきたい。支部ではゴルフ大会などを開催して会員の親睦を深めている」と述べられました。議案では、2018年度活動報告及び収支報告について、2019年活動計画(案)及び予算(案)について、それぞれ審議し、承認されました。


村山 元展 学長

 総会後は、村山学長による「公立大学の現状と高崎経済大」と題しての講演が行われ、大学をとりまく様々な課題について、出席された方は熱心に聴講されていました。


北島 弘 会長代行

 懇親会では、同窓会本部、北島弘副会長が挨拶され、全国に30支部ある同窓会の状況などを述べられました。その後、ビンゴゲームや大学のDVD放映、学歌斉唱などなど、学生時代の話など皆さん楽しい時間を過ごされました。
 宮城支部は、今年3月卒業の同窓生が数名参加されるなど、若手の同窓生の参加が大変多く、今後の宮城支部での活躍が期待されます。